
指導者や仲間たちに恵まれた
神大サッカー部での成長
支えてもらった感謝を
結果で示したい
経済学部 経済学科 4年
穴水 隼磨さん
Haima ANAMIZU
試合を動かす「審判」として
プロリーグのピッチを目指す!
サッカー部で日々研鑽しているのは、選手だけではない。穴水隼磨さんは、審判として部に所属し、知識や体力、レフェリング技術の向上に励んでいる。
小学校1年生のときにサッカーと出合い、ディフェンダーとして長年プレーしてきた穴水さんが本格的に審判の活動を始めたのは、高校3年生のとき。中学でJFA公認審判員資格の4級を、高校で3級を取得して経験を積むなかで、審判の道に惹かれていったという。
「自分の判断で試合が大きく動くことに、やりがいや楽しさを感じたんです。そこから次第に、選手ではなく審判としてプロのリーグを目指したいと考えるようになりました」
そして神大に進学すると、サッカー部に入部。1年生の秋には、部活動や授業と両立しながら、毎日3時間の勉強を続け、2級審判員資格を取得した。
穴水さんは、神大サッカー部を「審判としてレベルアップするのに最高の環境」と確信している。
「まず、プロリーグの試合を現役で担当する1級審判員の方から、毎日のように指導を受けられます。さらに、監督やコーチも審判に対する理解が深く、部外での活動も応援してくれる。おかげで2級審判員資格に合格できましたし、部活と並行して年間90試合ほどを担当することもできています。こんなに恵まれた環境は、ほかにはなかなかないと思います」
また、サッカー部の活動で得られるのは技術的な成長だけではないと続ける。
「審判には、一人ひとり異なる個性や強みがあります。私もさまざまな経験を重ねながら、自分らしい審判のあり方を追求しています。
そのヒントになっているのが、部内での選手とのやりとりです。彼らと判定について話し合うことで、選手の考えや感情がわかって、とても勉強になります。一方で、選手のみんなも審判への理解を深めてくれているようで、お互いにいい影響を与え合えていると感じています」

そんな穴水さんが次に見据えるのは、1級審判員資格の取得だ。
「卒業後は民間企業に勤務しながら、休日を利用して審判の活動を継続し、1級の取得を目指します。1級は非常に狭き門です。ルール変更への対応をはじめとする知識の更新はもちろん、さらなる体力の向上にも取り組む必要があります。険しい道ですが、たゆまぬ努力を重ね、絶対に夢を叶えたいです!」


























