1号館8階
大きな窓から横浜の街を見渡せる開放的な空間。キャンパス周辺には住宅街が広がり、視界をさえぎる高い建物が少ないので、ここからはみなとみらいの夜景全体が見えます。さらに、反対側からはまた違った横浜の風景が望める絶好のロケーション!
天気が良ければ、夕焼けに染まる富士山が見えることも。
「横浜の夜景スポット」といえば
どこを思い浮かべますか?
今回は横浜の最新夜景、知る人ぞ知る夜景、
キャンパス内外の夜景など、
これからの季節にぴったりな情報をお届けします。
横浜の夜景といえば「みなとみらい」の印象がありますが、横浜キャンパスにも素敵な夜景が撮影できる場所があることをご存じでしたか?
今回は横浜キャンパスのおすすめ夜景スポットを巡ります!
大きな窓から横浜の街を見渡せる開放的な空間。キャンパス周辺には住宅街が広がり、視界をさえぎる高い建物が少ないので、ここからはみなとみらいの夜景全体が見えます。さらに、反対側からはまた違った横浜の風景が望める絶好のロケーション!
天気が良ければ、夕焼けに染まる富士山が見えることも。
1号館前の噴水は、水辺の憩いの場として親しみのある学生も多いのでは。空を見上げると、まず視界に飛び込んでくるのが、横浜キャンパスのシンボルとして時を刻み続ける時計台。夕方になるとライトアップされて、幻想的な姿を見せてくれます。水面に映るキャンパスの明かりはとても美しく、思わず時間が経つのを忘れて魅入ってしまいそう。噴水のモニュメントも光に照らされて、普段とは一味違う印象です。
日没とともにライトアップされる夜の図書館。レンガの壁をやわらかい光で照らすと、暖かみのあるオレンジ色に姿を変え、どこかノスタルジックで落ち着いた雰囲気を味わえます。目の前のベンチに座って、ホッと一息つくのもおすすめ。やわらかな光が癒やしを与えてくれて、気持ちをリフレッシュできそう。
伝統的な和のデザインに、現代風のアレンジを加えた東屋は、モダンな雰囲気を漂わせながらも、どこか懐かしく暖かみのある空間。イスとテーブルがあり、神大生の休憩スポットとして親しまれています。夜になるとカラフルな建物がライトアップによく映えて、見応え十分!
夜のみなとみらいキャンパスは、周辺の景観も相まって、美しい夜景が楽しめます。
今回は神大スタイルが選ぶみなとみらいキャンパスの夜景「ベストショット」をご紹介。みなさんもぜひお気に入りの撮影スポットを見つけてみてください。
みなとみらい21地区では、毎年みなとみらいのオフィスをはじめとする約40のビル群が一斉にライトアップするイベント「TOWERS Milight “UP”」を開催しています。「TOWERS Milight “UP”」には、みなとみらいキャンパスも参画しており、普段とは違うキャンパスの夜景が楽しめます。一夜限りのイベントになるため、気になる方はお見逃しなく。
みなとみらい21地区内
2023年12月22日(金)18:00~21:00
みなとみらいキャンパスの21階は、天気が良い時は昼間に富士山を見ることができます。夜景ももちろんきれいですが、おすすめは黄昏時。夕焼けの「赤さ」が残る時間帯から、少しずつ暗くなるのを眺めながら過ごしてみるのはいかがでしょうか。
寒い冬の夜を華やかに彩ってくれるイルミネーション。街中がきらきら輝くこの季節を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。みなとみらい21地区では、現在「ヨコハマミライト」が開催中です。
「ヨコハマミライト」は、横浜駅東口方面からグランモール公園を中心としたみなとみらいエリアのイルミネーションで、全長約1.5kmにも及びます。その一環で、みなとみらいキャンパスの街路樹にもイルミネーションが設置されており、その電飾の数はなんと10万球!スクールカラーであるプラウドブルーをモチーフに、ブルーのライティングをベースにした電飾となっています。みなとみらいキャンパスの学生以外の方も、ぜひ一度足を運んでみてください。
横浜キャンパスの夜を彩るイベントとして、「NPO 法人まち× 学生プロジェクトplus」と有志の学生が主催する『キャンドルナイト2023』が開催されます。
今年のテーマは「なりたい未来(あかり)」。横浜キャンパスでは、11月24日(金)に地域の方や学生が作成した3,000個を超えるキャンドルホルダーが一斉点灯します。
普段とは異なる、幻想的な横浜キャンパスの風景をぜひお楽しみください。
※開催時間等の詳細は下記をご確認ください。
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