神大生の就活レポート

成功だけじゃない、
悩んだ日々も本音でレポート。
先輩たちのリアルな体験から、
あなたのヒントが見つかるかも。

「就活って実際どうだった?」
先輩に聞いてみた!

鈴木 彩美さん
外国語学部 英語英文学科 4年
航空会社

小学校4年生のときからCAになることが夢でした。その夢を叶えるべく、外国語学部を選択し、2年生前学期にはオーストラリアへ4ヶ月間留学しました。リスニングに課題を感じるも、楽しい経験でした。

1年次

  • 「GECプログラム」を選択 CAの必須スキルである英語力を磨くため、留学が必須のGECプログラムを選択し、日々英語の勉強に注力。
  • チアリーディング部へ入部 CAになるには体力も必要だと考え、運動経験がない中でチアリーディング部に入部。コツコツ練習に取り組み、現在は副主将を務めています!

2年次

  • 初めて就職課を訪問 就活への関心が強い友人と一緒に、就職課を訪問。アドバイザーさんにとても丁寧に相談に乗ってもらい、“些細なことも就職課に相談しながら就活を進められること”を知りました。

3年次

  • 「エアライン講座」を受講 元CAの講師の方から、業界のことを詳しく教えていただきました。就活のためになっただけでなく、“本当にエアライン業界で働きたいか”を再確認できたのが大きな収穫でした。
  • インターンに参加 航空会社2社のインターンに参加。グループワークでは、CAだけでなく、グランドスタッフの方など、さまざまな立場からの意見を聞けたことで、視野を広げられました。

4年次

  • 本選考 就職課のアドバイザーさんに相談しながら何度もESを書き直したり、友人と一緒に自己分析をしたり、CAならではのヘアメイクを練習したり。できる限りの準備をしたという自信があったので、清々しい気持ちで選考に臨めました。 メイクとヘアスタイルのセットに欠かせないアイテム。面接前にはこのハンカチでくつを磨きました!
  • 内々定 結果が出たときはもちろんうれしかったけれど、家族や友人、就職課の方をはじめとした周囲への感謝と、「残りの大学生活で次は何に挑戦しようか?」というワクワクも大きかったです!

わたしの就活を
支えてくれた人

両親

CAに憧れた小学校4年生のときから、ずっと見守り、支えてくれて感謝!

吉田 早希さん
工学部 情報システム創成学科 4年
ゲーム開発会社

情報セキュリティ研究室に所属し、AIでウェブサイトのセキュリティ認証を突破する研究をしています。また就活を終えた3年生の冬からゲーム制作サークルに加入し、冬休みはチームでの作品づくりに没頭しました。

1年次

  • 11月頃から
    企業説明会に参加
    将来への不安が大きく、早めに就活をスタート。中学時代からの夢である「ゲーム開発者」を含むIT業界の開発職を志望していましたが、最初は業界を絞らずに参加し、視野を広げました。

2年次

  • 夏休みに1週間の
    インターンシップに参加
    プログラムや懇親会をとおして、たくさんの社員の方々から仕事のお話や就活のアドバイスを伺いました。
  • 冬休みにも同じ企業の
    インターンシップに参加
    業務改善を目的としたWebアプリケーションの共同開発に参加しました。

3年次

  • 就活にまとまった時間を
    割けない期間が続く
    研究などのタスクで忙しく、秋までは説明会や1日のみのインターンにしか参加できず。焦る日々が続きました。 就活ノートとノートPCをフル活用!
  • 10月頃から就職課を活用 面談を申し込み、ESや面接の指導をお願いしました。選考でいい結果が出ずに落ち込んでいたときに的確に励ましていただき、感謝しています。

4年次

  • 早期選考&本選考 早期選考は期末試験と期間が被り、スケジュールを組むのに苦戦。課題の提出期限を見落としてしまったことも。優先順位を明確にすることが重要だと学びました。
    また、選考では複数人でゲームをつくる経験の乏しさを痛感。多忙な中でも早くからサークルに入っておけばよかったと後悔……。
  • 内々定 選考では自身の足りない部分を実感したものの、早めの行動が実を結び、無事に第一志望に内々定!ゲーム開発の道を志すきっかけになった、“中学時代に感銘を受けた作品”を開発している会社に就職します。

わたしの就活を
支えてくれた人

家族

ゲーム開発者になる夢をずっと応援してくれて、就活もサポートしてくれて、ありがとう!

矢澤 樹崇さん
人間科学研究科 博士前期課程
人間科学専攻人間科学研究領域 2年
出版社

編集や校閲の仕事を題材にしたマンガや小説に感銘を受けたことがきっかけで、中学生になる頃には「編集者になりたい」と考えるように。大学進学後もその夢は変わらず、無事に出版社の内定を獲得しました。

学部3年次

  • 大学院への進学を決める 12月頃から就活をスタートするも、大学院を卒業した兄の影響もあって進学することに。 一方で、出版社への就職という目標は確固たるものだったので、複数社の選考にも参加。学部時代の就活では、出版業界で働く方々とSNSでつながるなどして、情報収集を積極的に行ったことが最も有意義だったと感じています。

学部4年次

  • 長期インターンシップに
    参加
    進学の準備を進めつつ、社会で活きる力を養いたいと考え、広告代理店の長期インターンに参加。およそ1年半にわたり、企業の公式Instagramの企画から効果分析までを一貫して担当しました。

大学院1年次

  • 仲間と一緒に
    地元でイベントを開催
    夏休みに友人と一緒に、地元で飲食のイベントを開催。この経験から、将来的には新規事業開発に携わりたいと考えるように。
  • 就職課を活用 自己分析や面接の練習など、就活全体をとおしてサポートしてもらいました。大学のサービスや施設の中で、最も頻繁に利用したと思います。
  • 本選考 WEBテスト対策や面接練習などの一般的な対策ももちろん必要ですが、個人的には「実務の能力が伸びれば就活も自ずとうまくいく」と考えており、将来に活きる経験をたくさんしてきたことが成功の理由だと考えています。 就活ノートと出版関係の書籍を活用!
  • 内々定 幼い頃から憧れていた業界に進むことが決まった喜びは言葉になりません!

わたしの就活を
支えてくれた人

ときには厳しい言葉で私を鼓舞しながら、進学や就活を一番近くで応援してくれました!

こちらもチェック!インスタグラムでも魅力を発信中!

RANKING