株式会社ドール 営業本部 関東営業部 主任
小川 眞之介さん

おがわ しんのすけ
神奈川県出身。2015年3月人間科学部卒業。2017年に営業職として株式会社ドールに入社。2020年には商品部に異動し、産地とマーケットをつなぐパイプ役を任される。2024年には再び営業に戻り、『もったいないバナナ』の販売管理リーダーに就任した。
困難に立ち向かえるのは、
挫折があったから
置かれる環境や目指す夢が変わっても
今までの積み重ねは
必ず自分を支えてくれる
みなとみらいキャンパス21階学生食堂『lighthouse』で販売されているバナナジュースは、 株式会社ドールの『もったいないバナナ(傷などの理由で規格外となったバナナ)』が使用されている人気メニューのひとつだ。
今回お話を伺った小川眞之介さんは、そんな『もったいないバナナ』の販売管理リーダーを務めている。
「『もったいないバナナ』の営業をする中で、大学食堂の運営を手がけるお客様とご縁があって。それがなんと神大だったんです。レシピ開発には私も携わったので、ぜひ味わってほしいです!」
また、小川さんは営業職で入社後、商品部に異動し、フィリピンなど海外の生産者や各種業者とやりとりを担当していたという。
「梱包・ラベルデザインの見直しやバナナの輸入数量の調整など、産地スタッフと交渉していました。やりがいのある仕事だった一方で、コミュニケーションがすべて英語だったことから何度も難しい局面を経験しました。毎日必死で勉強し、産地の方々とも積極的に交流したことで、業務上の基本的なコミュニケーションには困らないまでになりました」
環境の変化と向き合い、キャリアアップした小川さん。その成功の理由は、大学時代の経験にあると話してくれた。
「私は大学時代、大きな挫折を2度経験しました。ひとつは、サッカー部への入部が叶わなかったこと。同学年には伊東純也選手をはじめ、レベルの高い選手がそろっていました。最終的には入部ができず悔しい思いもありましたが、気持ちを切り替えクラブチームでプレーをしていました。もうひとつは、大学3年生の頃に膝の前十字靭帯断裂と半月板損傷という大けがを負い、消防士や体育教師になるキャリアプランが断たれたことです。この2度の挫折を経て、逆境を力に変える前向きさを得られたと思います」
そんな小川さんから、神大生に向けて力強いメッセージをもらった。
「“積み上げた努力は、環境が変わっても活きる”ということです。在学生のみなさんも思い描いた未来に進めないときがあっても、今までの努力を信じ、勇気を出して一歩踏み出してください」
- MY TURNING POINT
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大学卒業後は神奈川県社会人サッカーリーグ1部に所属するチームで活躍。写真はケガを克服して4ヶ月ぶりに復帰した際のもの。「リーグ戦最終節の大事な試合で、無事に勝利を収めることができました!」
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