愛しの横浜

横浜の気になる施設の秘密に迫る!横浜シンフォステージ。

みなとみらいキャンパス周辺の新しい過ごし方

みなとみらいキャンパス周辺での
新しい過ごし方を提案すべく、
神大生が横浜の施設を調査するシリーズ企画。
シリーズ初回の
「アニヴェルセル みなとみらい横浜」に続き
第2弾となる今回は
「横浜シンフォステージ」を訪れました。

Yamaha E-Ride Base編

みなとみらいの街を駆け抜けようeBikeで
スポーティーな走りを体験!

みなとみらい21中央区に新しく誕生したランドマーク「横浜シンフォステージ」。みなとみらいキャンパスにほど近い場所に位置し、神大生も日常的に利用できる店舗が数多く出店している複合施設になっています。 そんな横浜シンフォステージにヤマハ発動機株式会社がオープンしたのが「Yamaha E-Ride Base」です。スポーツ電動アシスト自転車「eBike」の貸し出しサービスを無料で提供しているショールームで、さまざまなコンテンツをとおしてヤマハ発動機への理解を深めたり、eBikeで横浜の街を走る体験ができたりします。
今回はヤマハ発動機のスタッフ友田さん、梅谷さんにご案内いただき、実際にeBikeに試乗して魅力を調査してきました。

ヤマハ発動機株式会社
クリエイティブ本部 ブランドマーケティング部
ブランド発信グループ 横浜
Yamaha E-Ride Base
主務 梅谷利明さん(右)
   友田裕一郎さん(左)

学生プロフィール

経済学部 現代ビジネス学科
4年
松本 祐満さん(左)

人間科学部 人間科学科
4年
田畑 麟さん(右)

1「ヤマハ発動機が叶える世界」を凝縮して表現ウェルカムエリア&映像シアター

製品をとおして人々に良質なアウトドア体験を届けるヤマハ発動機。エントランスにあたるウェルカムエリア「WORLD」は、その「アウトドア体験」で感じられる「光」と「風」を表現したデザインになっています。
さらに、ウェルカムエリアの隣には映像シアター&多目的エリア「THEATER」を完備。180度の大型スクリーンでは、「ヤマハ発動機の製品が叶える世界の広がり」を伝える映像が上映されます。人々がeBikeで楽しそうに大自然を駆けめぐる映像を見ることで、「これから新しい世界に踏み出す期待感」がグッと高まるはず!
※通常は「THEATER」での撮影はできません。

松本さん

こんな施設がみなとみらいキャンパスのすぐ近くにあるなんて、驚きました! 試乗体験の前からすでに気持ちがワクワクしています。

2オフロードを走る
eBikeを想像できる空間デザインも必見
eBike展示と
貸し出し・体験のエリア

続いて見学したeBikeの展示と貸し出しを行うエリア「PORT」には、たくさんのeBikeがずらっと並びます。借りられるeBikeは全部で4種類。2種のマウンテンバイク、クロスバイク、グラベルロードバイクのなかから、自分の好きなものを自由に選択できますよ。
なお、試乗に際して予約は不要! 思い立ったらいつでも体験できるのもうれしいポイントです。

①乗車までの手順

まずは相棒となるeBike選びからスタート。希望すれば、スタッフの方が走りたいコースや自転車に乗り慣れているかなどをヒアリングしたうえで、一緒に選んでくれます。

借りるeBikeを決めたら、受付カウンターで手続きを行います。
その際、ヘルメットやサコッシュなどのアイテムも無料でレンタル可能。なんとグローブとミネラルウォーターはプレゼントしてもらえるので、お土産に持ち帰れますよ。
また、受付時に人気のサイクリングコースやeBikeでの侵入禁止エリアについての案内も受けられます。

受付を済ませたら、eBikeの調整(サドルの高さ調整や操作説明)や交通ルールをはじめとした安全に関する説明を受け、いよいよ出発です!

自分にあったバイクを一緒に選んでもらいました!
ヘルメットとグローブは貸し出してもらいます。
松本さん

ラインナップのなかで最も高価だという「YPJ-MT Pro」を選びました。ハンドル幅が60cmを超えるため「普通自転車」の分類からはずれるそうで、歩道の走行はNGとのこと。こんなeBikeに乗るのはもちろん初めてなので楽しみです!

田畑さん

最新機種の「WABASH RT」を借りることにしました!
ドロップハンドルなので、街の中でも映えるスタイリッシュでかっこいいフォルムに惹かれたのが選んだ理由です。

友田さん

eBike選びから走る際の注意点の説明まで、安心して出発できるよう丁寧にサポートしています。普段はあまり自転車に乗らない方もぜひお越しください!

②いざ、乗車体験!

初めてのeBike乗車体験がスタート。電動アシストのパワーで、たったひと漕ぎでぐんぐん前進することに驚き! 想像以上に少ない負荷でサイクリングを楽しめます。
なお、今回の試乗体験は「ガイドなし」のプランですが、スタッフの方と一緒に横浜のおすすめスポットをめぐる「eBike横浜ガイドツアー(※)」プランも選べます。初心者の方や、街の魅力をじっくり堪能したい方は、ガイドつきプランもおすすめです。
※ツアーの開催日程はヤマハ発動機のホームページにてご確認ください。

  • 今回の試乗コースは平坦でしたが、負荷が極めて少ないので、きつい上り坂も余裕で走れそう。
  • ヤマハ発動機のeBikeは、機能の高さはもちろんデザインのよさも魅力。試乗する際は写真もたくさん撮って!
  • 乗り心地のよさに感動! 特に松本さんが試乗した「YPJ-MT Pro」はフルサスペンションで衝撃をしっかり吸収してくれる。
田畑さん

eBikeがこんなにもラクに乗れるものだとは思っていなかったので、体験してびっくりしました。距離や道の混雑状況によっては電車やバスよりも短い時間で移動できることも多く、また風を感じて走るのは気持ちいいので、今後も積極的に使いたいです。特に若い方たちにとっては、大変便利なサービスだと思いますね。

松本さん

今回の体験がとても楽しかったので、地元・兵庫の友人たちが遊びにきたときにeBikeで観光したりしたいですね。うれしい発見でした!

最後にスタッフさんへ質問

Q.「Yamaha E-Ride Base」を横浜に開業した理由を教えてください。

梅谷さん

大都市圏で生活する20〜30代の方々にヤマハ発動機のことをもっと知ってほしいと考えており、神大生をはじめ、若い世代が多く集まる横浜はぴったりの場所だと考えました。
また、横浜市が「自転車活用推進計画」を策定し、道路や駐輪場などの整備を進めていることも理由のひとつ。街の方針とも相性がいいサービスだと自負しています。

Q.最後に、神大生へのメッセージをお願いします。

友田さん

私も昨年まで大学生だったのでよくわかるのですが、テスト前などで勉強に追われていると気持ちが塞ぎ込んでしまいますよね。そんなとき、肌で風を感じるサイクリングはリフレッシュに最適なんです。さらに、友人と連れ立って走れば自然とコミュニケーションが増え、お互いの仲も深まりますよ。
たくさんの神大生に、本サービスを日常的に使ってもらえたらうれしいです!

eBike体験 詳細はコチラ
Yamaha E-Ride Base

神奈川県横浜市西区みなとみらい 5-1-2 横浜シンフォステージ イーストタワー1階
営業時間:夏期(3月〜11月)10:00〜18:00/冬期(12月〜2月)10:00〜17:00
休館日:毎週火曜/第1・第3月曜
※第1・第3月曜が祝日の場合はその週の水曜が休館となります。

プラザ(広場)編

みなとみらいの
新しい交流と憩いの場

横浜シンフォステージを訪れる際にぜひ注目してほしいのが、5つのプラザ。プラザとは多様な過ごし方を叶える「広場」のことで、緑や風を感じられる開放的な空間になっています。

緑あふれる広場で、
日常と新しいアイデアが交差する
ゲートプラザ

なかでも特に神大生におすすめなのが、ゲートプラザ。芝生の広場には個性的なデザインのベンチが並び、周囲にはスタンディングデスクやテーブルつきの休憩スペースもあります。友人と集まっておしゃべりしたり、授業の準備をしたりするのにぴったり。近くにはコンビニや飲食店もあるので、気候のいい時期はピクニック気分でランチをするのもいいですよ。

スタンディングデスクがあるので簡単なパソコン作業もOK。
パソコンやノートを広げて友人たちと勉強できるスペースも。

その他の各プラザの紹介

  • 屋根があるので雨の日も濡れずに移動できて快適。
  • 新高島駅からすぐの好立地なので、登下校の途中にぜひ立ち寄ってみて。
  • 開放的な空間なので散策していて気持ちがいい!

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