神大スタイル座談会
「地方出身者のリアル(後編)」
全国各地から学生が集まる神奈川大学。
今回は神奈川県外出身の学生編集スタッフ4名に集まってもらい、地元をテーマに語ってもらいました。
後編のテーマは「就職活動」。
この記事を読んで自身の進路の参考にしてみてくださいね。
参加者プロフィール
-

法学部3年 / 福岡県出身 豊田さん
-

経営学部4年 / 北海道出身 三浦さん
-

人間科学部1年 / 兵庫県出身 石井さん
-

化学生命学部3年 / 茨城県出身 村上さん
Uターン就職?それとも神奈川に残る?
- 三浦さん:
- 僕は北海道の企業に内定が決まってて、来年度から帰る予定。
- 豊田さん:
- おめでとうございます!どんな仕事するんですか?
- 三浦さん:
- 金融系。関東の企業もたくさん受けてたけど、やっぱり北海道に帰りたい気持ちもあったから、北海道の企業も2~3社受けてたよ。
- 豊田さん:
- 最近の就活って3年生から始める風潮ですよね。私もそろそろやらないと、っていう焦りは感じてるんですが、大学での学びを生かせる仕事か、自分が本当に好きなことを仕事にするか決めきれなくて…。三浦さんはどうやって就職先を決めたんですか?
- 三浦さん:
- 就活ってすごく悩むよね。何から手を付けたらいいのかも分からないし。僕ら地方出身者って、Uターン就職するのか、関東に残るかが最初の大きな選択になると思うんだけど、僕は場所を絞らずに業種だけ絞って探したよ。関東では、中国に留学した経験を生かせる言語を使った仕事、北海道では経営学部の学びを生かせる金融系の仕事を探した。どっちの仕事も魅力的だと思ってたから、3年生のうちに決めきれなくて、最後の最後でやっと決めたかな。
- 豊田さん:
- 幅広く進めてから最後の最後に決める、っていうのもありなんですね。
- 石井さん:
- ちなみに、地方での就活ってなると、交通費も気になるところなんですけど…。
- 三浦さん:
- 会社によっては支給されることもあるよ!僕が受けた企業は最終面接まで全部東京で済んだから、地方に行くことはなかったけど。
- 石井さん:
- 東京で全て終わるパターンもあるんだ!それいいですね。
- 村上さん:
- 私は大学院に進学する予定だけど、学部生の間に経験として就活しようと思ってる。就職先は地元がいいなぁ。
- 石井さん:
- 茨城だったら、東京からも近いイメージですが、地元で就職希望なんですね。
- 村上さん:
- 東京から近いっちゃ近いけど、日立市は茨城の中でも北の方だから、できれば地元で就職したいなって。それに、親に何かあった時にさっと駆けつけられる距離にいてあげたいし、この間 地元の友達と喋った時に“地元に貢献したい”って言ってる友達が多くて、私も同じ気持ちだったから、そういう意味でも地元に帰りたい。
- 三浦さん:
- 就職って学校みたいに期限が決まってないし、親のことも考えるよね。地方だと就職先も限られてくるけど、日立市なら工場がたくさんあるのかな?
- 村上さん:
- 工場はたくさんあります!でも、私は研究開発職を志望してるから、そうなるとつくば市とかが多くて。日立市からはちょっと離れちゃうんですよね。
- 三浦さん:
- 企業の研究施設って地方に多そうだから、地元でも見つかるといいよね。でもまずは大学院に進学するんだよね?僕は大学院への進学はあまり考えてなかったけど、理系の人は多いのかな?
- 村上さん:
- いや、学部生の中でも大学院に進学する人は少ないと思います。友達も就活してる人が多いから、色々教えてもらってます。
- 三浦さん:
- 1年生はまだそんなに考えてない?
- 石井さん:
- 今はまだ大学生活を楽しみたい気持ちが強いです。でも、就活するなら関東と関西、どっちの企業も受けたいなって思ってます。
座談会を終えて
- 豊田さん:
- こんなに日本全国 各地方が集まって話す機会はなかなかないので、すごく楽しかったです!就活についてもまさに今悩んでいたので、先輩の話を聞けてとても有意義な時間になりました。
- 三浦さん:
- 初対面でも地方出身同士ってだけで話が尽きなくて、面白かったです。去年、4年生の内定をもらっている先輩と話した時、自分はまだ何も決めていなくて不安で、色々質問させてもらったんですが、先輩はこんな気持ちで話してたんだなぁって、1年越しに知ることができました(笑)
- 石井さん:
- みんなバラバラの地域出身だからこそ、知らない地元ネタが聞けたり、違う地方なのにあるあるが一緒だったりして、すごく楽しかったです!
- 村上さん:
- 地方出身者ならではの悩みとか、楽しみを共有出来て楽しかったです!地方によってギャップもまちまちで、聞いていて面白かったです。


























