学生スタッフ探検隊

「アニヴェルセル大開放祭」
体験レポート!
アニヴェルセル みなとみらい横浜
で大切な人と特別な時間を。

アニヴェルセル みなとみらい横浜を一般の方々に広く開放するイベント「アニヴェルセル大開放祭」。8月12日に開催されたイベントに、学生編集スタッフが訪れました。今回の学生スタッフ探検隊では、そのイベントの様子や感じたことなど、学生ならではの視点からお届けしたいと思います。

国際日本学部日本文化学科3年
石川悠さん

アニヴェルセル大開放祭当日は快晴の空の下、大きな盛り上がりを見せていました。自由に館内を散策しながら写真撮影をする方が多いなか、とくにチャペルでは、撮影をするために行列ができるほどの大盛況ぶり。私も並んでチャペルに入ってみると、先日「愛しの横浜」の取材で伺ったときよりも天候がよかったため、チャペル全体が陽の光を受けてより一層輝いていたように思います。

館内では、ソファでくつろぐ家族連れやアイスクリームを食べながら楽しく談笑する年配のご夫婦など、イベントを訪れた方たち全員がそれぞれの楽しみ方をしている姿がとても印象的でした。このイベントのことを「思い出に残る日にしてほしい」という、アニヴェルセル みなとみらい横浜の思いを強く感じられた気がします。

私たち学生編集スタッフが発案したオリジナルアイスクリームのうち、マカロンがトッピングされたラムネ味のアイスクリームをいただきました。ラムネの味がマカロンの甘さとよく合い、見た目も味もとても爽やかで美味しかったです。また、テラスで横浜の風を感じながらアイスクリームを食べているほかのお客さんの姿を見られて、私も神大生としてうれしく思いました。
どんなお客さんが来ても楽しめる、「アニヴェルセル大開放祭」。今後もこのようなイベントがあれば、伺いたいと思います。

国際日本学部日本文化学科3年
大﨑隼輔さん

アニヴェルセル みなとみらい横浜に到着して、まずは私たち学生編集スタッフが発案したオリジナルアイスクリームを食べました。いろいろと案を出したなかから、神奈川大学らしいものやみなとみらいの景観や名物をイメージしたものなど4種類が採用され、どのアイスクリームも今回のイベントにぴったりだと思いました。そのなかで私は、「ヤマモモ」のアイスを食べました。ヤマモモは神奈川大学のシンボルツリーで、大きなヤマモモの木が横浜キャンパスにも植えられています。このアイスはその可愛らしい見た目から子供たちに人気だったそうです。

バルーンリリースやブーケづくりワークショップなどの体験型の催しも行われており、とてもにぎわいを見せていました。親子三世代で来ている方たちや学生同士で来ている方たちなど、どのお客さんも楽しそうに会場内を散策している様子でした。数ある催しのなかでも、私はスペシャルドレスショーを「一目見たい!」と思い、向かいましたが先着順で満席となり見ることが出来ず、その人気さに驚きました。

18時30分からは1番楽しみにしていた「キャンドルナイト」が始まりました。ガーデンやチャペルがたくさんのキャンドルによって彩られ、みなとみらいの夜景と相まって、非常に幻想的で非日常を感じられる特別な時間を過ごすことができました。
私だけでなく会場のお客さん全員が、満足した時間を過ごせていたように思えます。

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