神大生の就活レポート

成功だけじゃない、
悩んだ日々も本音でレポート。
先輩たちのリアルな体験から、
あなたのヒントが見つかるかも。

「就活って実際どうだった?」
先輩に聞いてみた!

遠藤 みづほさん
理学研究科 博士前期課程
理学専攻生物科学領域 2年
種苗メーカー

大学院ではドクダミの研究をしています。また、神大スタイル学生編集スタッフや、アルバイト先の本屋で「公式SNSの中の人」をやったりと、広報の仕事にも携わってきました。

学部2年次

  • 農家の
    サマーインターンに参加
    たくさんの農家の方々との出会いがあり、生き方は十人十色であることを実感。同時に、みなさんがイキイキと働く様子を目の当たりにし、自分も楽しめる仕事に就きたいと強く思うように。

学部3年次

  • 共通教養科目
    「国内インターンシップ」を受講
    就活の基本を座学で勉強した後、提示される候補の中から希望の企業、団体を選択し、インターンに参加。就活のマナーを学び、実践する機会を求めて受講しました。
    ※現在は閉講
  • 大学院への進学を
    検討しはじめる
    最も興味をひかれることは何かを考えたところ、研究であると再確認。企業の説明会にも参加しながら、進学の準備をスタート。

大学院1年次

  • 大学院進学
  • サマーインターンに参加 農家や種苗会社、森林管理企業など、興味がある分野のサマーインターンにたくさん参加しました。業界についての実践的な知識を得られ、自分が働く姿をより具体的に想像できるようになりました。
  • 就職課にES添削や
    面接練習を依頼
    就職課の方は、就活の最新状況を熟知していることはもちろん、数多くの就活生を見てきた経験をふまえてサポートしてくれます。私はネガティブになりがちな性格ですが、“できていること”を伝えてもらえて、モチベーションを維持できました。
  • 早期選考&本選考 大学院での研究発表で先生にこてんぱんにされた経験(笑)を活かし、面接では現時点でのベストの回答を出すことを心がけました。 重要な情報はこのノートのなかに!

大学院2年次

  • 内々定 正直なところ手応えがなかったので、内々定をいただけて驚き!しかも「同日に面接した中で一番よかった」と評価してもらえてうれしかったです。

わたしの就活を
支えてくれた人

大学院の先輩

選考がうまくいかず落ち込んでいたとき、冷静かつ客観的に励ましてくれてありがたかったです!

佐藤 颯馬さん
経営学部 国際経営学科 4年
学生起業家

経営学部では、主に経営戦略やマーケティングの勉強に注力。自身のメンズ美容ブランド「ffa」の立ち上げとヘアスタイリングミストの開発を経験し、授業での学びをより深められた実感があります。

1・2年次

  • 英語の勉強に精を出す 入学時から英語に興味があり、力を入れて勉強。一方で、高校まで野球一筋の生活を送ってきたため、友人たちと過ごす時間も大切にし、大学生活を楽しみました。

2・3年次

  • 留学 2年生の3月から3年生の9月までマレーシアに留学しました。

3年次

  • チェンジメーカーズ
    コミュニティ(CMC)に
    参加

    社会起業家が伴走し、起業や世の中に変化をもたらすことを目標に活動する学生コミュニティ
    対応窓口:社会連携課(みなとみらいキャンパス1階)

休学期間

  • 起業に向けた行動を
    スタート
    CMCでメンターの方との面談を経て、メンズ美容ブランド「ffa(フフエ)」の立ち上げを決断。高校時代、野球の練習後、髪に帽子の跡がつくことに悩んだ原体験に基づき、ヘアスタイリングミストの開発に乗り出しました。 立ち上げたメンズ美容ブランド「ffa(フフエ)」の商品
  • クラウドファンディングを実施し、製品を販売
  • 卒業後の進路について
    悩みはじめる
    ブランド立ち上げ当初は、卒業後は自身の事業に専念するつもりでしたが、商品開発を経験したことで「足りない力が多い」と痛感。勉強のためにも就職を考えるように。
  • 一般企業への就職も視野に就職活動をスタート 2月後半から説明会や選考に参加。志望業界は、化粧品業界や経営者視点を学べるコンサルティング業界です。インターンへの参加などはしませんでしたが、起業の経験を活かし、選考に臨みました。

4年次

  • 事業を継続しながら
    内定を獲得
    化粧品メーカーから内定をいただいています。商品企画職としてキャリアを積みながら、自身の事業において製品の完売と新商品の開発・販売を目指して行動しています!

わたしの就活を
支えてくれた人

CMCのメンター

メンターやそのパートナーの方に、商品開発から進路の決定まで親身に相談に乗っていただきました!

宗石 実来さん
国際日本学部 国際文化交流学科 4年
航空会社

中学校での英語の勉強がとても楽しく、「将来は英語力を活かせる仕事に就きたい」と考え、CAの道を志すように。そのため、大学でも海外の文化や英語を重点的に学べる国際日本学部 国際文化交流学科を選択しました。

1・2年次

  • サークル活動や
    アルバイトに励む
    ダンスサークルの活動や、コーヒーチェーンでのアルバイトに注力。特にアルバイトでは、就活や就職後にも活きる「おもてなしの精神」を養えました。

3年次

  • オープンカンパニーを
    訪問
    夏から就活をスタート。夏休みには志望度が高い航空会社のオープンカンパニーに参加するため、単身沖縄へ。
  • 夏のインターンに参加 オープンカンパニーに参加した会社の夏のインターンにも参加。先輩CAの立ち振る舞いに感動するとともに、みなさんに共通する「芯の強さ」を感じられました。 雑誌でも航空業界を日々研究。大学図書館にも置いてあります!
  • エアライン講座を受講 後期からはエアライン講座を受講。担当の先生は「人生の恩師」といっても過言ではなく、CAとしてはもちろん、人としての目標にするくらい憧れています。
  • 冬のインターンに参加 同じ企業のインターンに複数回参加させていただいたことで、リアルな現場の空気や仕事の流れなどを知ることができ、改めて航空業界で働きたいという思いを確認することができました。
  • 内々定 内々定が出たときは、涙が出るほどうれしかったです。その一方で、「ここからがスタートだから気合いを入れ直そう」とも思いました。
    就活で大切なのは、自分と向き合い、1歩ずつ着実に前進すること。これから挑戦する方には、焦らないでと伝えたいです。

わたしの就活を
支えてくれた人

エアライン講座の
先生

憧れの先生に会えたことで、モチベーションを保ったまま就活を駆け抜けられました!

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