留学生と国内各地出身の学生に、
自分の故郷のいいところをアピール
してもらいます。
地元人ならではの
ご自慢ポイントを知れば、
行ってみたくなるかも!
ආයුබෝවන්(アユボーワン)
こんにちは・さようならなどの挨拶として、日常よりも少しかしこまった場面で使われているシンハラ語です。胸の前で手のひらを合わせた「合掌」をして使ってみてくださいね。
工学研究科 博士後期課程
工学専攻 経営工学領域3年
リヤナーラッチ
ニルマラ
ネミットさん
LIYANAARACHCHI NIRMALA NEMITH
テレビやラジオ、時計などの日本製品を昔から自宅で使っており、技術や耐久性が優れているということから日本に憧れをもっていました。2019年4月に来日してからずっと横浜に住んでいるので、私にとっての日本の故郷は横浜だと思っています。カメラと車が趣味で、好きな漫画は『頭文字D』。
スリランカの新年は
占星術によって決まります!
毎年日時が異なり、2024年は4月13日21時5分でした。新年の特別な料理やお菓子をつくり、家族でお祝いをする大切な日になります。
フレンドリーで親しみやすい国民性。
セイロンティーが自慢です!
西部州は島国スリランカの南西に位置し、首都のスリジャヤワルダナプラコッテと経済の中心地コロンボが存在しています。国内全体人口の約7割がシンハラ語を話すシンハラ人でそのほとんどが仏教徒、約2~3割はタミル語を話すタミル人でヒンドゥー教徒がほとんどです。フレンドリーで話し好きな人がたくさん。また、日本でもよく飲まれているセイロンティーの原産国で、国内には観光地もたくさんあるのでぜひ一度遊びに来てくださいね。
- 仏教徒なら一度は訪れてみたい
「ケラニヤ寺院」 ブッダが3度訪れたといわれているスリランカを代表する仏教聖地のひとつです。満月の日「ポーヤデー」は毎月祝日となり、多くの仏教徒がお参りのために訪問するのでとてもにぎわいます。本堂の内部や外壁には、仏像や壁画が施されているので見ごたえ抜群です。
- 大都市コロンボから近く、
とても住みやすい街! 国内最大の都市コロンボからバスで約20分のため、買い物や遊びにはまったく困りません。バスの本数も多く、移動にも大変便利です!ベッドタウンとして人気の街で、ファミリー層もとても多く住んでいるんですよ。
- スリランカ料理は
どれも美味しくて自慢! ココナツをベースとしたマイルドな味わいのスリランカカレーや米粉の生地を小さなお椀のような形に焼いたホッパーなど、たくさんのスパイスが使われた料理が豊富です!日本料理に比べると辛いかもしれませんが、ぜひ食べてみてほしいです。