「みなとみらいスマート
フェスティバル2023」で、
夏の思い出の1ページ⽬を
今年の夏、横浜では花⽕や夏祭りなど様々なイベントが開催され、⼤きな盛り上がりをみせました!
今回は2023年7⽉31⽇に開催された、みなとみらいスマートフェスティバル2023のレポートをお届けします。神⼤スタイルでは横浜の魅⼒を紹介する企画「愛しの横浜」が連載中。花⽕を中⼼に、横浜で開催されるイベントならではの魅⼒を感じられたと思います!
⼯学部 経営⼯学科 3年
渡邉 はるかさん
Haruka WATANABE
会場の⼊り⼝近くのコンビニには冷やしきゅうりやパインなど夏らしさを感じる⾷べ物が売られていました。海に近づく前からお祭りの雰囲気が感じられます。
会場内にはたこ焼き、焼きそば、アルコール類等どれも⼤⼈気で花⽕の打ち上げが始まる19:00には売り切れのお店も。屋台に並んでお祭り感を楽しむのもいいですね。
19:30!!いよいよ花⽕の始まりです!
⽊に囲まれた広々としたところにたくさんの⼈が座っていましたが、私のおすすめ鑑賞スポットはその奥!臨港パークの北⼝⽅⾯です。周囲に障害物がなくて、⾒切れることない花⽕を⼤迫⼒で鑑賞できます。そして、会場内に流れる⾳楽に合わせて打ち上げられる花⽕にワクワクとドキドキが⽌まりません。
⼀番印象に残ったのは⼈気アニメ『推しの⼦』の主題歌『アイドル』です。曲とのシンクロと、主⼈公を思わせる紫⾊の花⽕はとっても可愛いらしく綺麗でした!
⾼層ビル群のライトアップや港の夜景が美しい横浜みなとみらい。そんな街をさらに輝かせる⼤迫⼒の花⽕とのコラボは圧巻です!来年の夏もぜひ訪れたいです。
経済学部 経済学科 2年
苅⾕ 和美さん
Nagomi KARIYA
会場に近づく前から⽿に⼊ってきた太⿎の⾳が、歩く度に近づき、振動が胸に響いていました。それだけでこれから始まる花⽕への期待とワクワクが⽌まりません。
花⽕の打ち上げが始まると、本当にすごく間近で花⽕が打ち上げられていて、眩しさで⽬を瞑ってしまうほどでした。
会場内を流れる曲に合わせて花⽕の⾊や形が変わったことも印象深いです。最近話題のYOASOBI『アイドル』が流れると、星野アイのカラーである紫とハートで空が埋めつくされ、花⽕はこんな演出もできるのかと感⼼しました。会場は歓声と拍⼿で溢れ、⼀体感が⽣まれていました。
海⾯に打ち付けるような花⽕もあり、初めて⾒る花⽕の形に、驚いて歓声とは違う声を出してしまいました。他のお客さんも同じだったようで、驚きと興奮で会場は湧き上がりました。最初から最後まで美しく、本当に感動しっぱなしでした。
会場内に⾒えるものが、いつもの広い海ではなく、⼈であふれていました。この⽇だけはみなとみらいの夜景もかすんでいたように思います。帰り道は道路⼀⾯が歩⾏者で埋まり、隣の⼈と肩が触れているのが当たり前のような密度でした。それでも誰も嫌な思いはしておらず、みんな笑顔でした。
この夏最⾼の思い出になりました!
※2023年7⽉取材当時の情報です